2007年09月26日
DOCOMOで出してたエコ携帯ってどこに行ったんですか?
携帯電話ってみんな結構使ってますよね。 2005年末のデータでは6,923万人が使用している(総務省調べ)というデータもあります。 で、機種変更はどのくらいしますか?という問いに対しては、携帯電話を現在使っている人の中で今までに機種変更をしたことのある回数は、同じく2005年のデータで平均2.55回(サーベイリサーチセンター調べ)だということです。 そういえば、僕も大学1年生の時から携帯電話を持ち始めて6年。 その間に1・・・2・・・3・・・4・・・5。 5回の機種変更をしています。 今でこそP社のスタンダードな携帯とH社のWindowsMobile搭載モデルを使い分けて、いっぱしのビジネスマンを気取っておりますが、かなりキャリア遍歴は波乱に満ちている感じです。 さて、およそ7000万人が2.55回機種変をしているということは、単純計算でいうと1億7,850万台の携帯端末が今までに破棄されてきたんじゃないかなということ。 それを抜きにしても携帯電話で何かできることはないかな?と考えたのが、2005年にリリースされたDOCOMOの携帯端末「N701iECO」という機種だったのです。 この端末はケース(外側)の90%に植物成分(具体的にはトウモロコシとケナフ)を使用し、生産時のCO2排出量を50%削減したというもの。 しかも、このエコ携帯は「性能」「価格」においても他の機種にひけをとらないクオリティを確保していました。 また、耐久性や耐熱性においても通常の端末の基準をクリアし、使用する分には何ら支障のないものでした。 製造コストは1台あたり数千円ほど高かったようですが、エコのためなら・・・という思いからでしょうか、値段は普通の機種と変わらないものでした。その時は結構話題になっていたような気がしましたが、今は公式サイトの方にも掲載されておらず、後継機種もリリースされていない様子。 なんだかせっかく粋な端末なのに、もはや下火になっているとはもったいないですね。 その時のインタビューやプレスリリースを見ると、今後も何らかの形でエコ携帯を発表していくという文面でしたが、携帯戦争がかなり激化している現代ではそのような余裕もないのでしょうか? この携帯端末「N701iECO」を使ったユーザへの請求額の1%を自然保護活動の資金に充てるというシステムもあった(現在も続いている?)ようです。 各キャリア・各メーカーで歩調を合わせてこういった素晴らしい取り組みを行っていただけれはと思います。
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