環境広場さっぽろ3日目・・・出展を終えて

環境広場さっぽろが終わりました。

金・土・日の3日間、雨が降ったり止んだりというグダグダの天気ではありましたが、多数の来場者がいらっしゃいました。
逆に考えると、遠くへ行楽へ行く方々が諦めて環境広場さっぽろへ来た可能性もあり、ある意味では恵みの雨(台風USAGI)だったのかもしれませんけどね。
そんな雨の中でも屋外へもそれなりに人の流れがあったので、環境問題への関心の高さ(もしくは試供品への関心の高さ?)が伺える現象ではありました。

3日間、エコモットさんの商品(ロードヒーティングを携帯・PCから操作するシステム)にも、「これはどういうものなの?」という質問をされる場面が結構あり、大きなディスプレイを用意した甲斐があったようです。

また電源の供給のみならず、ブースのお手伝いやお留守番までも積極的に行って頂いた三洋技研工業株式会社さんの設置していた風力発電用のプロペラと太陽光発電用のパネルにも、技術屋さんを中心に多くの関心が寄せられていました。
三洋技研の大浅さんが常に車の上に載せて充電しているバッテリーを用いて、今回はPCを無事に稼動させることができました。
感謝してもしきれません。

ところでエコナコトさんの釣果はどうだったんでい?と聞こえてきそうなわけですが、正直今回は初出展ということもあり最大限の効果を得られたとは言いがたかったです。
もっとパネルなどを用意して、来た人に何らか興味を持ってもらえるギミックなどが必要でした。
もし仮に来年も出展するようなことがあれば、その時はまた考えなければなりません。

ちなみに「環境広場さっぽろ」ですから、やっぱり来場した人には「あっ、地球の環境って思ったより人間に厳しくなってきてるのね」という気づきをプレゼントするのが筋だろう、と思ってました。
そのためにパネルや資料、ギミックなどでどこかがやってるはずだから、ウチはローコストで(以下略)!!
とも思っていたわけですが、そのような色彩は全体的にはありませんでした。
子供が遊べて、大人が色々タダで貰えてラッキー!みたいな、子供遊び広場もしくは試供品広場とでも言い換えてしまえるような感じでした。

一応パネルは申しわけ程度に置いてありましたが、実際に見てった人がどれくらいいるかといえばそんなにいないのではないでしょうか。
実際、訪問者はともかく一部の出展者までもが歩き煙草→ポイ捨てをしており、会場から駐車場への道は吸殻やさっき配っていたどこぞのチラシがポロポロ落ちていました。
果たして環境広場さっぽろの効果とは?と首を傾げてしまうような状態ですね。

また、3日の名刺交換会でもマイ箸を使っている人は1名(自分です)、5日にアクセスさっぽろ(会場)の2階にあるレストランで食事した際も、マイ箸を使っているのは1名(自分です)でした。
強制する気持ちは全くありませんし、もしかしたら僕が知らないだけで割り箸を上手いこと再利用できる技術が会場裏で稼動しているのかもしれません。
でも、ちょっと寂しかったです。

せっかくなら出展者もお客さんも、「ゴミや吸殻をたった1個だけ捨てるのに環境へは大した関係ないよ!」から
「ゴミや吸殻をたった1個だけ拾うなんて簡単だよ!」になった方が道がキレイになっていいですよね?

いろいろ考えさせられる環境広場でした。