フェアトレードフェスタin札幌に行ってきました

6月30日の12:00~18:00と7月1日の10:00~16:00の間、札幌の大通公園テレビ塔のふもとでフェアトレードフェスタ2007inさっぽろが行われています。フェアトレードはエコナコトにとっても大きな大きなテーマです。
「これは行かないとあかんぜよ!」(2代目スケバン刑事)
ということで行ってきました、テレビ塔のふもと。

さて、なかなか人がいっぱい集まっています。
テーマがフェアトレード・・・あまりメジャーにはなっていないので、どうかな?と思いましたが、土曜日ということで人が結構来ているみたいですね。これだけの人にフェアトレードを知ってもらえれば、かなりいい効果だなと。

とりあえずぶらり一人旅おやおや、いろいろなお店が出店しておりますぞ~。
札幌でも主要なフェアトレード雑貨のお店はもちろん、NPO団体の方やオーガニックな食べ物屋さん、イスラム教徒の団体なども料理を出してます。う~ん、どれもうまそうすなあ。うまそうすよお。

そして、会場の片隅には「食器洗浄車アラエール号」が鎮座ましましております。当然、セットになって皿屋さんも。
システムは簡単です。

・お皿を借りて、お金を払う。
      ↓
・食べる、食べる。
      ↓
・アラエール号で洗う。
      ↓
・お皿を返して、お金も返してもらう。

これで一切のプラッチック容器が排出されないということで、なんというゼロエミッションでしょうか。
あらゆるイベントでこのようになったらいいのに、と思います。

さて、とある雑貨のお店を覘いてみますと、なにやら気になる筒が。レインなんとかという筒でありますが、おもむろに傾けるとパラパラと雨のような音がします。しかも筒の太さや長さによって、音の高さやぱらつきが違うんですね。面白いですね。

その後しばらく店員さんと話していたら、イスラム教徒ブースの「揚げバナナ」がおいしいとの情報をGET。
おいしいものには目がない、メタボ歴20数年のワタクシであります。いざ、イスラム教徒ブースへ向かいましょう。

うは(笑)ニコニコすごいいい笑顔で営業してる(笑)
こっちまでなんだかニコニコしてしまいながら、オススメを聞きました。

自分「何が一番おいしいと思う?」
青年「じぇんぶ(全部)だよ!!むつかしいよ!!」
自分「そうだよね(笑)じゃあとりあえず揚げバナナをいただきます」
青年「ありがとう!!ちょっと待ってね」

ほほう、バナナのまわりにパイ生地を巻きつけて揚げたものなんだね。

青年「他にはどうか!?これはどうか!?」
自分「うは(笑)ちょっと待って、まずは説明頼む!」
青年「これ(緑色の小さなハンバーグみたいなもの)は豆と野菜、混ぜて、揚げた!」
自分「うは(笑)説明がぼやっとしてる!」
青年「これは・・・ちょっと辛いのをこれ(ナンみたいな生地)にはさむ」
自分「うは(笑)はさむ鶏肉野菜炒めがすごい赤い!」
青年B「ジュースはどうか?ジュースはどうか?」
自分「うは(笑)どんだけ笑顔で営業上手!!」

結局、買ったのはココナッツジュースとナンみたいな生地に辛い鶏肉野菜炒めをはさんだもの。
そして、あとから来た女性の方に先に商品を渡すという青年のレディーファーストっぷりにKO。
一言でいうなら、最高です。

そんな感じでエコナコトの宣伝もしながら各ブースを回っていたら、トークセッションがステージにて始まりました。
シャプラニールのスタッフ・小松豊明氏と、ぐらするーつの社長・鈴木隆二氏のお二人が登場です。この2つは日本においてもフェアトレードの主要な会社・団体ですので、楽しみにしておりました。

まずはシャプラニールの小松氏からお話。
小松氏は昨年までネパールにかれこれ3年半いらっしゃったそうです。
シャプラニールは海外のいわゆる発展途上国の人々にさまざまな援助をする団体です。
前身となる団体を含めると、1972年から活動を開始している老舗の市民団体です。

もともとはバングラデシュの人々に物的援助をする団体でした。
そしてあるとき子供たちにノートを配ったんですね。
教育を満足に受けさせないでどうして立ち上がれるだろうかと。
子供たちは大層喜んでおりました。
次の日、その喜びの本当の意味を知ることとなります。

子供たちはそのノートを売り歩いていたのです。

結局、そこで生活する限りは食べること(あるいはお金)>>>>>教育という構図なのでした。
彼らは悩みました。
「本当の援助は物を与えることではないのか?」
そして1974年に彼らはフェアトレードを始めました。それが現在のシャプラニールの原点だったようです。

初めは女性組合が作ったバッグを直接買って、街中で売り歩くという形でした。
しかしそれから試行錯誤を繰り返して、まずは現地の生産団体を通してシステマティックに買い付けをする形になりました。
そして、いわゆる日本での「福利厚生」を現地の生産者に行いはじめます。
貯金のプログラム、保健衛生のプログラム、眼科検診など・・・生産者の生活向上を実現したのです。
その結果、まず女性たちは仕事が楽しくなりました。1日1回の食事は、1日3回になりました。働かなければならないために学校へ行けなかった子供たちは、学校へ通えるようになりました。ノートを与えることではなしえなかった子供たちの教育を、実現できるようになったのです。

これこそがフェアトレードの意味です。食い入るように聞きました。

次に、ぐらするーつの鈴木氏のお話です。
あまりに話に食い入りすぎて、ほぼメモを取ってませんが、覚えている限りで再現します。
時系列はあいまいです。

もともとのきっかけは国際協力のイベントでの大きな出会いだったそうです。
そこから、"草の根貿易商品"と銘打って、いわゆるフェアトレード商品を取り扱いはじめました。
そこで「もっとおしゃれで人通りがいっぱいあるところに店を出さないと、もっと多くの人に認知されない!」ということで、あるテナントに入ろうとしたのです。もともとはボランティアの方々で95年から運営していました。しかし「有限会社じゃないとテナントに入れない!」と言われたことにより、ぐらするーつは有限会社化。これが大きな分岐点だったようです。

しばらくはボランティアのスタッフで店を回していましたが、やはり「商店」として回していくには限界がありました。
ボランティアならではの良さよりも、難しさの方が先にたってきたのです。
それから、いろいろな取り組みをするようになりました。

今まではただ生産者の方が作った商品を売るスタイルでしたが、デザインについての注文を出したりするようになりました。例えば、単色の帽子に色のラインを入れるように・・・など、生産者にデザインを持ち込んだのです。やがてどんどんとたくさん売れるようになってきました。

すると染色に化学染料を使い始めたりしたので、それを草木染めにするように指定するなど、現地の環境にも配慮して生産をしてもらえるようにリードしたりもしているそうです。

うーん、フェアトレードも一筋縄ではいかんなー!!

そのトークセッションの後、すぐさま鈴木氏を捕まえていろいろお話させていただきました。
その内容はまた後で。
思いのほか長文になってしまいましたので。

石見銀山が世界遺産になります

エコ・・・というわけではないですが、石見銀山が世界遺産に登録されることが28日判明したようです。
日本での世界遺産としては知床に続いて14件目文化遺産(産業遺産)としての登録だということです。

世界遺産といえばユネスコが認定している世界のさまざまな遺産ですね。
大きく2つに分けて、自然遺産(知床や屋久島がそうですね)と文化遺産(原爆ドームや京都の寺社群がそうですね)に分けられまして、日本では3つの自然遺産と10箇所の文化遺産がこれまでありました。

ちなみに石見銀山と聞いてどこにあるかがピンと来る方は挙手!!
どうでしょうか?あまりピンと来ませんよね?よね?
いや、僕がピンと来なかっただけだったりするんですけど・・・。

石見銀山とその仲間たちは島根県にあるんです。
16世紀から400年にわたって銀が採掘されており、17世紀には世界の産出量の3分の1を占めていたというのだから、まあ驚きです。

歴史的にはおよそ1300年くらいに地元の大内氏が露出した自然銀をとっていたのが始まりだと言われているそうです。
その後いろいろあって(いわゆる中略)面白くなってくるのは戦国時代です。
1551年に銀山の大内氏が滅亡してから、みんなこぞって石見銀山を狙いにやってきました。
その後近隣の毛利氏が石見銀山を我が物とし、後に朝鮮征兵をする豊臣秀吉へ銀をプレゼントするなどしておりました。
それは徳川家康の天下平定まで続きます。

やがて関が原の戦いが起こり、ご存知の通り小早川秀秋を取り込んだ謀略により、東軍の徳川家康は西軍の石田光成を打ち負かします。
それから毛利氏から石見銀山を接収し、天領(政府が直接支配する地)として貨幣の安定供給をはかります。
このあたりについては、僕の歴史の教科書であるまんが「影武者徳川家康」にも書いてあった情報です。
影武者徳川家康への思いは、今度mixi日記にでも書いておきましょう。

しかし・・・盛者必衰のことわり。
石見銀山は1923年に休山となりました。

その間に石見銀山付近の建造物は既に歴史的価値があるものとして保護されてきました。
なんども開発の手にかけられそうになりましたが、何とか地元の住民たちがくいとめて、守ってきました。
いわば、その時代の遺産的価値に加えて、住民たちの思いも乗っかった重要な遺産と言えましょう。

(参考にさせていただきますた。→http://fish.miracle.ne.jp/silver/rekishi.htm

というわけで、自然的な価値として山そのものが評価されているわけではなく、その歴史的背景や周辺の建造物等も含めたロケーション自体が価値ありと認定されて、世界遺産となったわけですね・・・。

心ない開発の魔の手にかからないよう努力した住民には敬意を惜しみません。
今、日本だけではなく世界全体で、本当に価値のあるものが失われている現実があります。
ただ世界遺産を観光産業のツールとして見るのではなく、本当の価値にこそ目を向けて頂きたいと思います。
そうなってこそ、本当の世界遺産なんじゃないでしょうか。

東芝さんのサイトがリニューアル!

東芝環境サイトが25日にリニューアルしてます。
http://www.toshiba.co.jp/env/jp/index_j.htm

かなり明るい感じのサイトデザインに変わっており、また情報もまとまって見やすくなりましたね。
いろいろな企業が環境・CSRというテーマからは避けられない現状の中で、どのようにPRもしていくか?
ISO14001、いわゆる環境ISOの中にも環境活動の広報に関する項目が入っております。
そういったことは今後も重要なテーマになってくると思いますので、東芝様のような誰もが見やすいサイトづくりをしていかなければなりませんね・・・。

ところでエコに関する企業サイトで有名なものに、グッドデザイン賞もとったNECのエコトノハがありますね。
これは思い思いのメッセージが一枚一枚の葉っぱになって、それが一本の樹になったときにホントの樹を植えるというものです。
「エコナコト」にちょっと響きが似ていますが、けっしてインスパイアされたわけじゃないですよ!!念のため!!

こうしてエコナコトもそうなんですけれども、WEB上で楽しんだこと・学んだことがそのままエコに繋がるってのは、ほんとにこれからのさまざまな環境活動や人権保護活動において重要で外せない要素だと思います。

(余談・エコに関係ないですが感動したこと)
昨日、エクセルで一から家計簿を作った82歳のおじいさんが、テレビで住民税に苦言を呈していました。
確かに住民税の値上がりは私もきっついわけなんですが、そんなことより妻のためにもエクセルを使いこなす82歳に惚れました。
稀代の名ナンバー、コンピューターおばあちゃんならぬコンピューターおじいちゃんですね。
PCやWEBの広がりが、文字通り「老若男女」に渡っているんだなあ・・・と思いました。

コーヒーがらで○○○が××できる!?

今日、料理研究家として北海道ローカルのテレビにもご出演されるなど意欲的な活動を行っている藤原智子さんにお会いしてきました!!
釧路でのお料理講座から飛行機で札幌へ戻られて、すぐのアポイントメント。
本当に意欲的な方です・・・!

お話しした場所は、札幌円山の地蔵商店。
道産小麦・地鶏卵・天然酵母などこだわったパンを出しており、また店内の雰囲気もレトロ調でいい感じ。
あんぱんを一つ頂きましたが、あんにもトコトンこだわっているということ。
うまかったすな~。うまかったすよ~。
アレルギーやアトピーの方にも安心して食べていただきたいという思いがあるそうです。
どこぞの食品会社や輸出大国にも見習っていただきたいものですな。
いや~、遠くなければ週1で来たいな~と思うお店です。

さて、そしてさすが藤原さんです。
いろいろな暮らしのテクニックなんかも聞けましたよ。

たとえばコーヒーのから。
出し終わった後はどうしてます?
フィルターごと捨ててますか?

ノンノンですよ。

乾かして使うと、摩訶不思議。
ガスレンジの油汚れなどを落とせる洗剤がわりに使えるのです。
少しやわらかめのきれを使うのがコツだということですよ。

へぇ~~~(`・ω・´)ノシ∩<バチン バチン

コーヒーのむ→ガスレンジあらう→湯わかす→コーヒーのむ
ある意味フードリサイクル??

さて、藤原さんは最近「食育」に興味津々だということです。
親が不摂生して、何が子供の健康なのだわ!
ということです。
僕はそんな藤原さんを目の前にして、メタボルな自分の身体に(´・ω・`)ショボーンでしたとさ。

キャンドルナイトだからさキャンドル無いと始まら(略

いよいよあさってとなりました、キャンドルナイト。

しょっぱなタイトルで釣ってしまってすいませんでした。
言いたくて言いたくて、仕方なかったんです。

そんなことはさておき、皆様はどんなキャンドルをご用意してますか?

キャンドルといってもいろんな種類があります。


スタンダードなキャンドルですね。
こういった感じのものが無難で、落ち着きます。
パスキューアイランド




香りなどが選べるキャンドルのセットです。
おともだちにプレゼントするのも粋な感じですね。
キャンドルナイトに使ってね、って言ったら更にgoodです。
ノーザンライツ社製。
(すいません、本体サイトが見つかりませんでした・・・)





小樽キャンドル工房の作品です。
ガラスの中にキャンドルを立てて、ガラスの絵が影絵のように浮かぶというものですね。
めっちゃロマンティックやん。




ヴィーダ・フェリス
これドーナツに見えるけど、キャンドルなんです。
ヴィーダ・フェリスの作品ですね。
他にもおいしそうなキャンドルをいっぱい作られてます。
あの銀座ライオンのオモテにおいてある食品サンプルみたいな感じですか?わかりません。




ヤンキーキャンドル
これがキャンドル界でもっとも有名と言われる
ヤンキーキャンドル
です。
ヤンキーといっても「鬼夜武怒流」とか言ったりしませんよ。
ベタですか。そうですか。
いろいろなアロマの種類があり、何十種類もあるようですよ。




おばけキャンドル
ドラゴンクエスト5のおばけキャンドルです。
戦闘中ですね。
こちらはレベル1なので一瞬でのされますね。




ちなみに僕はこの下のキャンドルを使います。
極貧時代を一緒に駆け抜けた・・・







日本香堂
日本香堂のロウソクです。
キャンドルなんてもんじゃない、ロウソクです。

もうちょっと裕福になったら、和蝋燭で暮らしてみたいなとも思ってます。

ということで、皆さん思い思いのキャンドルで過ごしましょう。
お気に入りのキャンドルを見つけるのも、ひとつの楽しみです。


もはや100万人以上でキャンドルナイト

最近はすっかり日が長~くなってきました。
夜は7時過ぎまで明るいですし、朝も3時半くらいからうっすら明るくなってきます。

そんな6月22日、いよいよ今週の金曜日は夏至の日。
そして、100万人のキャンドルナイトの日ですね。先日のブログでもチラリと触れました。

もともと日本でのキャンドルナイトはとあるお店で始まりました。
そこから評判が評判を呼び、大ブレイク。
じゃあコレって全国に広めない?ってことで始まったのが2003年のことでした。

それからたった4年100万人のキャンドルナイト664万人のキャンドルナイトになりました。(ちなみに664万人という数値は「豪快な号外」よりお借りしました!この「豪快な号外」を読みたい札幌にお住まいの方は、お近くのブックオフ・ハードオフ・オフハウスへGOです!)

100万人のキャンドルナイトは22日~24日の20:00~22:00の間、行われます。その間は家のあかりを消して、ほんの少しだけろうそくの灯りのもとスロウな時間を過ごしましょう。そして、家族や恋人といる人は普段できない話をしてみましょう。

1人の人は・・・ちょっと最近連絡してないような人に電話してみるのも粋ですね。

ピリリリ、ピリリリ、ピッ!
「はい、もしもし」
『もしもし?俺だけどさ・・・」
「驚いた!突然どうしたの?」
『いや、今日はキャンドルナイトだからさ・・・』
「何それ(笑)でも・・・久しぶりだね。一昨年の同窓会以来かな?」
『そうだな・・・元気でやってるか?』
「うん・・・まあね。あなたこそ、どうなの?」
『俺?俺は相変わらずさ・・・。いつまで経っても、こっちの生活には慣れやしない』
「そう・・・。忙しいのね」
『ああ。でも、今日は仕事もお開きだ。キャンドルナイトだからね』
「・・・ところで、お盆は帰ってくるの?」
『そうだな・・・。今年くらいは帰るか。久しぶりにみんなの顔も見たい』
「みんな、か・・・」
『ん?何か言ったか?』
「んーん、何でもない!・・・じゃあ、夜更かしすんなよっ!」

・・・みたいな感じですか?わかりません。

でも、暗がりは人を素直にすると思います。
どうか、1人でも多くの人がキャンドルナイトを楽しめたら、と願ってやみません。

ちなみに全国さまざまなところで、キャンドルナイトにちなんだイベントが行われます。
詳しくはこちらにてチェックしてください。



太陽発電、広がる日独格差 05年に1位奪われ

 再生可能エネルギーの主役の一つで、地球温暖化対策として注目される太陽光発電の発電容量が、過去2年間、ドイツで急増したのに対し、日本は伸び悩みが目立ち、2006年末のドイツの容量は日本の2倍近くになったことが民間シンクタンク、環境エネルギー政策研究所(ISEP、飯田哲也代表)の調査で16日、明らかになった。

 太陽光発電で長く世界1位を誇ってきた日本は05年にドイツに抜かれて2位に転落、その後、両国の格差が急激に開いた。

 太陽光発電装置の生産量では、日本企業が約5割のシェアを維持しているが、外国企業の急追を受けていることも判明。

 ISEPが、欧州のデータなどから計算したドイツの太陽光発電の容量は、06年末で306万キロワットで、1年間で115万キロワット増えていた。

 これに対し、日本で昨年、新たに設置された太陽光発電の容量はドイツの4分の1以下の25万キロワット。総容量は167万キロワットと大きく水をあけられた。

2007年6月16日 東京新聞


・・・ということです。
先日お伝えしましたように太陽光発電において新技術の開発が進んでいる一方、民間で総合的に見ると伸び悩んでいるのが日本なんですね。

自治体の援助があるといえども、やはり個人で導入するにはまだまだコストが高いのが実情です。だからこそ、もっと大きな企業や国が総出でこうしたクリーンエネルギーへの方向転換を図っていかなければなりません。

そのためにもまずは私たち個人が関心を持ってゆくことが第一だと思います。
今後、日本が環境についてのイニシアティブを発揮し、国際社会において環境先進国としてリードしていくためにも。

新商品情報ではないんですけれども、今日はちょっとそんなことを言ってみたくなりました。

ところで、来週の6月22日・夏至の日から24日までキャンドルナイトですね。キャンドルナイトもかれこれ5年目。

あかりを一日2時間消すことでどうにかなるという取り組みではありません。その間も原子力発電所に関しては元気よく発電しています。

ただ、そんなあかりのない、キャンドルの光だけが照らすスロウな時間だからこそ、思いを馳せることのできる事柄やできることがあるんだと思います。それはもう、完全に人それぞれですからね。

そのスロウな夜に、ふと環境とか日本の裏側のこととか考えると、いかに自分たちは人工の光に生かされているか、そしてそれを当たり前に思っているかが再認識できると。そのきっかけになるということなんです。

私に関しては極貧時代にリアルにキャンドルナイトを余儀なくされていたこともありましたので、その時のことをちょっと思い出してみようかと思ってます。
(´;ω;`)ウッ


ハイブリッドカーといえば・・・

ハイブリッドカーといえば世界のTOYOTAが有名なわけですが、国内では他にもハイブリッドカーに力を注ぎながら、さまざまな環境対応製品の開発に余念のない自動車メーカーがあるのです。

今回はその中でもTOYOTAの次にハイブリッド市場で頑張っているHONDAに関しての話題です。

6月14日(今日ですね)付けのプレスリリースで、「HONDAの子会社が薄膜太陽電池の販売を開始」というものがありました。
これはHONDAの子会社でありますホンダソルテックが行うもので、生産時にも銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成し、環境に配慮したものとなっています。

この薄膜太陽電池のどこがすごいか?

皆さんもなじみのある最も身近な太陽電池といえば、電卓の黒い部分。あれが大きくなったようなものが、家庭の屋根や学校の敷地などさまざまなところに配置されています。
ちなみに購入には補助金がつきます。

で、そのアタマにパッと浮かんだ太陽電池がもし、薄膜・・・フィルムみたいなもので、変形可能ならば・・・??という話です。

極端な話、車のボディをフル太陽電池にすれば、晴れの日限定ですが太陽光だけでドライブができたりしちゃうんです。他にも、変形可能であればさまざまなところへと「太陽光発電」の可能性が出てくるということですよね。

これは夢がある。

そんな夢のあるHONDAが出しているハイブリッドカー。
アコードやシビックなどの車種において既に市場で出回っています。
特にシビックなんかは私もちょっと憧れちゃいます。

しかしTOYOTAのハイブリッド車もそうですが、若干高いようなイメージがありますよね。環境に多少やさしいのもわかってる。燃料代が節約できるのもわかってる。でも、やっぱりちょっと手が出ない・・・。
というのが、今までのハイブリッドカーへの考え方でした。

そこでHONDAが投入するのは小型ハイブリッド車。
ハイブリッドFIT。

TOYOTAはアルファードなど、どんどん大型車を中心に多少のセレブリティを意識したリリースを続けていますが、HONDAは逆に小型化を狙っていきそうです。ついでなんで、軽自動車でもハイブリッドを出してくれると、本当に助かります。

あとは水素カー(燃料電池)の開発もかなり力入れているらしく、実現するならばやっぱりそれも軽自動車でリリースしていただきたいと思います。

節約は環境のためだけじゃない!!自分のためでもあるんだ!!
そんな感じです。

今世界的にはTOYOTAがその社員統制も含めた意味で非常に評価を受けているわけですが、他にもいっぱい日本企業には頑張って欲しいと思います。というか、利益のためだけじゃなくて、日本にはさまざまなもののために頑張っている企業が他にもた~くさんあるわけですから、そういった企業も評価されるべきだと思います。

どれだけ安い商品を作っても、それと引き換えに自分たちの住みかを悪化させてはほんとうに「評価されうる」企業とはいえませんから。

ガラパゴス諸島の写真データベースを長崎大が公開

ガラパゴス諸島といえば、エクアドルの近くの島々。

ダーウィンが進化論を考え付いたことでも有名ですが、特殊な生き物(草や花)が多いことで有名です。

基本的には無人島で人が住んだりはしていないのですが、郵便局があるということで

ガラパコス諸島の中のフロアレナ島には、無人の郵便局が存在する。木製のポストが置いてある簡素な郵便局であり、手紙を回収にくる郵便局員も居ない。この郵便局を通りかかった旅行者が、自分の国宛ての手紙を探し、帰国した際に切手を貼って送り届ける制度になっている。(wikipediaより抜粋)

とのこと。
なんか粋ですね。

で、そのガラパゴス諸島の貴重な写真1300点以上を長崎大学がデータベース化して公開しています。
こちらです。→ガラパゴス諸島の写真DB

いつでもガラパゴスのちょっと変わった動植物が見られますし、なんか行きたいなという気にもなってきますね。また、今ガラパゴスは保護規制がかなり強くなってきており、もう今となっては見られないような貴重な写真も数多く収録されているということ。

ちなみにガラパゴスに語感が似ているパタゴニア。(ちょっと強引かしら?)

パタゴニアでは「社員をサーフィンに行かせよう」ということで、いい波が来たら社員が仕事中でも波に乗っていくという話が非常に有名になりました。その他にも非常に環境に関しての造詣も深く、なんというか「業務内容:CSR」みたいな企業です。

アウトドアグッズのメーカーなので、当然自然がなければアウトドアも楽しめない、お客様も楽しめないし、社員も楽しめない・・・ということですよね。すごいステキやん。

エコロジーな「ガシャポン」が登場

みなさんはカプセルトイのことをなんて言いますか?

私はこどもの時から「ガチャポン」と言ってましたが、今回ご紹介するニュースについては「ガシャポン」といってるわ、「ガチャガチャ」という人もいるわでバラバラです。

ちなみにカードダスのプリズムカードについても「キラキラカード」「キラカード」「キラ」「レアカード」などさまざま呼び名がありますね。他に呼び方があるお(´・ω・`)っていう方はコメント欄へどうぞ。

さて、本題です。

バンダイがこの度バイオマスチップを使用した昆虫フィギュア「アースカプセル 昆虫採集」を発表したようです。カプセル玩具自動販売機「ガシャポン」で全6種を6月下旬から販売するということで、価格は各200円ということ。

原料としてはスギの間伐材(他の木の生長を促すために伐った木材で、建築材にも使えないもの。文房具や家具などに利用される)でありまして、30%のポリプロピレン(連呼すると楽しくなりますね)を混ぜることで、精巧な造形が可能になったようです。

カブトムシ、ヘラクレスオオカブト、オオクワガタ、アブラゼミ、ノコギリクワガタ、トノサマバッタの6種類があり、大きさは6センチ前後。いずれも無着色のため、木材の質感を残しているようです。またカプセルの素材も、従来のプラスチックに代えてバイオマスチップを利用したということ。

(ITmedia+D 
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0706/08/news033.html)

この製品自体が何か直接変えることはないかもしれませんが、子供のおもちゃを通じて自然やバイオマス原料などのことを伝えられるのは有意義なことですね。