特許の書き方7:読み手の質問

「書く技術」の大切なコツの一つに
「読み手の質問に向かって書く」というものがあります。

発明を思いついた時、
自分の書きたいことを文書にするのではなく、
最初の読み手となる特許査定者の質問に向かって
書くことがコツだと思います。

自分が査定者になったと考え、
質問を自分に向けてしてみるのです。

「従来の技術と、どこが違うの」
「従来技術の組合わせで出来ないの」
「権利化のポイントはどの部分」
「どんな製品に使えるの」
「発明によって、どのくらいの効果があるの」

未来の技術を読んでくれる人の立場になって、
丁寧に説明することが権利化の近道だと思います。
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