若い龍笛君とリ・コネクション

「『僕でいいの?』と笛さんが言ってるみたい」

親友のメッセージにハッと気がついた。

新しい笛と繋がる儀式をしていなかったのです。

笛くんは元の持ち主との関係に傷つき
自己嫌悪になっているみたいでした。

僕も雅楽の吹き方の理想を
笛君に押し付けていたのです。

自分の態度をリセットしました。

笛君に染み込んだ古い息をリセットしました。

「初めまして。よろしくね。」
という気持ちを込めながら
笛の歌口と僕の息の当たり具合を
チューニングしました。

そして笛君が得意とする響きを見つけたのです。

リ・コネクションの完了です。

若い龍笛君をよろしくね。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL

http://www.econakoto.net/rainbow/tb_ping/157

この記事に対するトラックバック一覧

コメント

この記事に対するコメント一覧
コメントフォーム
名前:
URL:
コメントタイトル:
コメント: