スローフード・再び



 風が軟らかになり、日中はプラスの気温になってきました。
 我が家の物置の奥で、じっくりと保存していた「山漬け鮭」
                   (※スローフード記事参照)
 この時期を逃すと、腹の脂が多い「ハラス」部分が「脂焼け」
 を起こして、渋みが出てきます。そうなる前に、五日間塩出し
 、干し上げ3日で旨みを閉じこめます。(私し流)
 流氷を沖合に退ける「西風」に吹かれて、ゆっくり乾きます。
 
 この時期、標津の漁師家庭では、暮れ前に仕上げた鮭を
 食べ尽くし、新たに干し上げる風景が見られます。

 秋に獲れた鮭を塩で熟成した「山漬け鮭」に仕上げ、春まで
 保存して食べ尽くす昔ながらの知恵が生きてます。
 冷蔵・冷凍技術が発達しても、伝統の鮭文化がここでも息ず
 ています。まさに「スローフード」

 塩辛くも味わい深く、冷めても旨い「山漬け鮭」を食卓に!
 標津の天然鮭 「だからうまい」

 


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