流氷が接岸

 おはようございます。
 夕べは低気圧の影響で、一晩中風がびゅーびゅー。
 
 今朝の風が冷たいなと感じて、海を眺めれば、「おー、一面の氷の世界」
 、夕べの北北東の風に乗って、一晩で標津前浜の海峡を埋め尽くしまし
 た。

 昨日の午後、久々に海岸を散歩して、この時期特有の「ちぎれ若昆布」を
 採取して、夕飯にみそ汁と酢の物にして食べました。しかしほんのわずか
 した寄っていませんでした。
 流氷が接岸すると、氷によって海底からこれらの若い昆布が大量にちぎ 
 れます。これが、波打ち際を漂い、住民はこぞって昆布拾いを楽しみます。
 昨日は、散歩しながら、今年はもう流氷は接岸しないのかな~って、 残念
 な気持ちで歩いていました。

 それが、今朝は一変。見渡す海原は白い氷原にへ~んしん。

 最近の北海道新聞の特集記事でも、流氷の縮小を報じていましたが、
 極めて地球温暖化と密接な関係があるようです。
 しかし、ひとまず標津の浜には接岸しました、これで明日以降も氷が居 
 座れば、味良しで評判の「寒ほたて漁」は休漁ですが、流氷の下には、こ
 れからの大漁を保証する食物連鎖の出発点「アイスアルジー」という植物
 プランクトンが付着しています。
 
 豊饒の海オホーツク海・根室海峡は、冬から春になる分岐点、流氷を迎 
 えてちょっとの間、お休みです。

 3月に入ると、戻った日差しに照らされて輝く、「座礁流氷」を見ることが
 できるでしょう。

 私も、その海岸を散歩しながら、一石二鳥を楽しみ、春の訪れを喜びたい
 と思っています。 キラリ標津に感謝
 
 

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