町民祭り「水・キラリ」

 鮭帰る海と川、良質な草が萌えて乳流るる酪農郷
 国内有数の産業を育み・地域が繁栄している源は
 大自然と共存した環境を守り、すべての源泉である
 「水」に恵まれていること。

 この町自慢の「水」に感謝し、「水」とともに今日の繁
 栄を喜び、この環境を未来に引き継ぐ決意の祭り
 標津町民祭り「水・キラリ」が2日、3日の両日開催
 される。

 源である、「ウラップ川の源流」に町民の代表である
 二十歳の男女「標太と津々」が産業・経済・町内会の
 代表者を従えて、水を迎える「迎水の儀」にはじまり
 川船で標津川を下り、町民6千人を超える一万人の
 人が待つ、サーモンパークの儀式会場に運ぶ「運水」
 を経て、巨大な5台の山車に、その水を蓄えて魂を入
 れ、2日間の水祭りが始まる。

 メインの3日夜には、5台の山車が町民のおよそ5分の
 一となる千2百人の曳き手、踊り手を従えて「キラリ音頭」
 に合わせて、練り歩く「曳く山巡行」が勇壮華麗に。

 夜も更けて巡行が儀式会場に戻ると、クライマックス。
 間髪入れずに打ち上がる花火とともに、感謝と喜びの
 水は、ウラップ川源流に戻り、祭りが終わりを迎えます。

 今年は記念の「第10回」、水の世紀21世紀の始まりと
 ともに生まれた「水・キラリ」は100年、22世紀を目指し
 て、今年も躍動します。
 
 水を守ることは産業を守ること、産業守ることは地域を守
 ること、地域を守ることは……地球に行き着きますね。



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