流氷襲来と桜咲く

  根室海峡に流氷が三度(みたび)襲来したの は、23日夜半から24日早朝にかけて。一面の青の海面が白の氷原に、国後島まで陸続きのような不思議な光景が。
 

                                       
さて、ところ変わって、26日の東京は「染井霊園」の桜です。
「ソメイヨシノ」の発祥地だそうな。
古木の枝一面に、たわわに咲き誇っていました。人も花も満開です。         

24日の朝、根室海峡の流氷を見て、東京に出張しましたが、まさに
日本は南北に長いのだと、実感しました。
       
                  
  当地の気候や風土は、東京とはまったく違います。
  東京方面のある方に言わせれば、当地は「辺境の地」
  であるようです。

  さて、そうでしょうか。
                            
  北欧フィンランドやスゥエーデンは女性の憧れ
    の国だそうですが、私が2年前の夏に訪れて
    体感した限りでは、気候風土は当地域と一致
    していました。

  
  
  豊かな自然と凛とした空気。解放的な人々。
  ラップランドの観光関係者は胸を張って言い
    ました。
  「静けさと寒さは当地の資源」だと。


  「地域の資源」を今一度、足元から見つめ直す
  必要がある。
  地方に、都市との「地域格差」があるのではなく、
  都市には無い、「地域個性」という「魅力」がある。
  
  今ある環境を守り抜きながら、いつまでも地域を
    誇りたい。そんな、気持ちで冬から春へ。
  



海塩粒子で健康に・タラソ

 
 タラソテラピーをご存知だろうか?海洋浴のことです。
 海関連で健康と結ぶつくのは、海藻とか海水浴が思いつきます。

 他には、砂浜を歩く・サンドウォーク。砂浜を歩く事で、平地なのに
 砂の窪みによって、山を歩くのに匹敵する負荷がかかるのと、何よ
 り砂浜は柔らかいので、お年寄りや幼児に優しい環境です。
 だから、リハビリ‐にも良いようです。

 潮風は「海塩粒子」を含んでいます。これが、皮膚や喉に作用して
 健康に効果があるのだそうです。
 知床の栄養塩を含んだ標津の潮風なら、なおさら良いのでは?
 
 森林にはフィトンチッドの効果による健康作用が。

 温泉にはミネラルなどによる健康効果が。

 海洋浴、森林浴、温泉浴そして自然浴。我が町には全て条件が揃っ
 います。豊かな自然・環境と調和した町・標津の次なる目標は、「健康
 と保養」を目指してゆきます。

 安全安心の健康食もたっぷりです。

 医学と組み合わせた「ヘルスツーリズム」を興そうとしています。
 3年前から準備をしています。エコな事の実践編です。

 今朝のウォーキングコースは、海コース。1時間のうち40分は海岸
 を歩くコースでした。4月中旬を思わせる温暖な朝で国後島にはもや
 がかっていましたが、来年には前面オープンする「海の公園」ではサンド
 ウフォークもやりました。全長200Mの海浜をただいま造成中です。

 波打ち際には、流氷で削られた昆布が漂着。あいにく入れ物がなくて
 拾うのは断念。海藻による健康は後日に延期。

 厳しい自然と思えた北海道東端の「潮風」は、健康づくりのお墨付きを
 得て、体一杯に取り込まれました。

 雪が消えて、ウォーキングによる健康づくりをスタートさせました。
 エコで健康、先ずは自ら実践。一足早い春に感謝、海に感謝。

 
 (今朝のコース、標津海岸から霞む国後島を望む)
 
 
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スローフード・再び



 風が軟らかになり、日中はプラスの気温になってきました。
 我が家の物置の奥で、じっくりと保存していた「山漬け鮭」
                   (※スローフード記事参照)
 この時期を逃すと、腹の脂が多い「ハラス」部分が「脂焼け」
 を起こして、渋みが出てきます。そうなる前に、五日間塩出し
 、干し上げ3日で旨みを閉じこめます。(私し流)
 流氷を沖合に退ける「西風」に吹かれて、ゆっくり乾きます。
 
 この時期、標津の漁師家庭では、暮れ前に仕上げた鮭を
 食べ尽くし、新たに干し上げる風景が見られます。

 秋に獲れた鮭を塩で熟成した「山漬け鮭」に仕上げ、春まで
 保存して食べ尽くす昔ながらの知恵が生きてます。
 冷蔵・冷凍技術が発達しても、伝統の鮭文化がここでも息ず
 ています。まさに「スローフード」

 塩辛くも味わい深く、冷めても旨い「山漬け鮭」を食卓に!
 標津の天然鮭 「だからうまい」

 


「日本で最も美しい村」連合加盟

  
  昨年10月にNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟できました。
  
  フランスで起こった「フランスで最も美しい村」活動をお手本として、’05
  年10月に北海道美瑛町の呼びかけで岐阜県白川村や熊本県南小国 
  町、徳島県上勝町など7町村で発足した組織です。

  NPO法人「日本で最も美しい村」連合とは

  近年、日本では市町村合併が進み、小さくても素晴らしい地域資源を持 
  つ村の存続や、美しい景観の保護などが難しくなっています。
  私たちは、失ったら二度と取り戻せない、そんな日本の農山村の景観
  や環境・文化を守る活動をはじめました。
  私たちは、
 
  小さくても輝くオンリーワンを持つ農山村が、自らの町や村に誇りを持っ
  て自立し、将来にわたって美しい地域であり続ける
                          
                           のをお手伝いします。(中略)
  長い年月をかけてつくりあげた小さな、本当に美しい日本は、今ならま
  だ各地に残されています。それらを慈しみ、楽しみ、そして、しっかりと
  みらいに残すために。

  私たちの町が目指すべき理念と一致しました。地域ハサップ、エコツー
  リズムなど、自然と産業と環境が調和し、もう一段、高い目標に到達
  するためには、全国の仲間との切磋琢磨が必要と判断して、加入を申 
  請しました。
  非常に厳しい審査基準でしたが、認められました。

  単なる景色や景観だけではなく、人々の営み、関わりが大切な視点でし
  た。幸い、我が町では、この営み・関わりがあってこその「資源の輝き」
  です。

  もちろん、基本はゴミのポイ捨て禁止など身の回りの清らかさからです。
  昨日から、20年度の事業と予算を審議する「町議会」が開催されました。
  この中に新規の事業として「彩りのあるまちfづくり事業」が提案されてい
  ます。
  住民と協働の花づくりはもちろん、ゴミ問題、景観スポットの掘り起こし、     
  など、住民と輝く華のあるまちづくりに一歩踏み出します。


  写真は、朝日を浴びた座礁流氷と知床の山並みです。
  海峡一面に押し寄せた流氷が一夜で去りました。
  私の好きな、美しい風景です。春は近い。


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美肌・健康ラーメン!近日発売決定

 今日は、「サーモンオバリー」を使用した「標津ラーメン」の話。

 以前、「イスラム圏に羽ばたく」、「サーモンオバリーで美しく元気に」
 でお知らせした話の進行形です。

 食べて美味しくはもちろん、美しく、元気になる「ラーメン」を開発して
 いた「しべつ良麺(いけめん)クラブ」は、いよいよ発売に踏み切ります。

 美肌、美白、肝機能、ペタボ改善などの効果成分を含む「天然鮭卵巣 
 膜」から抽出される「サーモンオバリー」を練りこんだ「麺」と

 スープは、元気の源「タウリン」、「グリコーゲン」を大量に含んでいる
 根室海峡産「地まき天然タテ」の煮汁をベースに野菜の甘みを加えた
 添加物なしの天然の味。

 どちらも捨てられていた食品の高度利用、まさに「エコ」、さらに天然j
 自然にこだわる安全食品

 嬉しいのは、食べてお腹から「美しく、元気になる」効果が期待できる
 こと。(プラオーシャン ドリンクとおなじです)

 標津町内の8店舗の食堂で、4月中旬までに標津ラーメン「海の香ラ
 -メン」880円、一日限定20食を販売することになりました。

 昨年春から1年かけて開発してきました。
 ただ今人気の「ご当地B級グルメ」に育てたいな。

 是非 応援を!そして「食べに来て」、食事の後は、美肌ドリンクをご
 くり。‥‥‥ お肌が☆☆☆

 

サーモンオバリーで美しく・元気に

 我が町で獲れた天然の鮭から最高級「いくら」が作られています。
 鮭は、母なる標津川で産卵する為に、遥か5千キロの北太平洋から沿岸
 に戻ってきたのを定置網で漁獲します。
 成熟した鮭は卵も最高の状態なので、「いくら」に最適。これに、鮮度と安 
 全安心対策の「地域ハサップ」が加わり、トップブランドになってます。

 今日は、この「いくら」の副産物の話です。「イスラム圏に羽ばたく鮭」でお
 伝えしましたが、鮭の卵を包む外皮は、これまで「廃棄物」として肥料用 
 原料にしか活用の道はありませんでしたので、いくら加工事業者は、お金
 を払って処理していましたが‥‥‥6年前 福岡の当時75歳の「小高 
 翁が、画期的な特許を取得しました。
 
 魚の卵外皮から、良質のアミノ酸を抽出する製法です。
 これを、国内いくらの主要産地で、「地域ハサップ」による安全安心を確立
 していた「標津産天然鮭」で製品化することで、翌年から「小高翁」が単身
 で乗り込んできました。気候が違う、九州の地から76歳にして「情熱と九
 州男児の気骨」が小柄な体から発せられ、何としても事業化するという強
 い意志に、私も惹きつけられました。

 あれから5年。「サーモンオバリー」として昨年4月に待望の抽出工場が、
 国後島と知床連山を根室海峡の金波・銀波とともに一望できる地に「北
 日本化学標津工場」として新築オープン。

 サーモンオバリーのアミノ酸は、美肌・美白の化粧品に使われている、豚
 のプラセンタ(胎盤膜)と似通っているばかりか、さらにコラーゲンを含ん 
 でいることが正式にデータ化されました。もちろん原料は、天然秋鮭百%
 ですから、養殖や家畜などと違って、抗生物質などの薬品は投与されて
 いません。しかも、標津の鮭は「地域ハサップ」で安全安心で履歴もしっ
 かりとしています。さらに、最高級の「いくら」を製造する際の副産物です。
  
  
 先ず、イスラム圏向けの健康食品の原料として富山の薬品工場に出荷さ
 れました。順調です。工場はフル稼働状態です。

 ここで朗報 国内向けの化粧品やドリンクの開発製品化を進めてきまし
 たが、いよいよ女性向けドリンクが4月に発売されることになりました。
 飲んで体の中から美肌・美白に、さらに更年期障害にも効果が。
 「プラオーシャン」という製品名で「協和薬品」から。さらに、オストジャパン
 からは、肝機能やメタボに効果のドリンクも発売されます。

 これまで捨てられていたものが、皆さんの美容や健康に役立つ製品に生
 まれ変わります。 本当に嬉しい話です。

 昨夜、御年80歳の小高翁と祝杯をあげました。翁は、現在も福岡県と市
 から「博多湾のアオサ」という藻類の有効活用を依頼され、研究所に中国
 からの留学生を助手にされて、研究に取り組んでおられます。
 
 人生一度、小高翁の生き様を拝聴しながら、目標を持って生きることの素
 晴らしさ、必要性を深く感じました。

 鮭で健康になったのは、実は小高翁かな?そういえば、お肌も輝いていた。