防災のお話

今日は、札幌市消防局さん主催の、防火、防災に関する講演に参加させていただきました。
私のテーマは「気象と災害」
気象観測や予報技術は発達しているのに、気象災害が、毎年のように起こってしまうのは、現象が激しくなってきている、ということだと思います。
650人のホールがいっぱいになるほどのたくさんの方に聞いていただける機会でしたので、アンケート形式で、お話をさせて頂きました。

「一番恐ろしい、一番、知りたいと思われる気象災害の知識は、何ですか?」
その場で挙手をお願いしました。
1 台風(雨、風) 
2 竜巻
3 雷
4 雪
5 高波・高潮

たくさんの方が興味のある分野からお話しようと思ったのです。
さて、どれの回答が一番、多かったでしょう?あ、、、クイズのクイズみたいになっちゃいました^^;
多かったのが「雪」!
400人ぐらいの方が、手を上がられました。
実は、、、私にとって、意外でした。
正直、台風か、雷かと思っておりました。
私が、想像する以上に、「雪の防災」の感心が高いことを、観客の皆様から教えていただきました。

気象防災に関して、まだ、技術的に、予測が万全でないなど、
 情報を出す方にも課題が大きいです。
ただ、精度が万全でない分、見逃しよりも、空振り。を心がけている部分もあります。
地域の皆さんにとっては、コストをかけて対策を講じたり、
大変な思いして、避難をして、何事もなかった。。ということもあると思います。気持ちはイタイほど。
それでも、それでも、その際には、「何ごともなかったから、信頼できない」と思うより、「何ごともなくて良かった」と、思っていただければなあ、と、勝手な言い分ですが、思うところです^^;