食の安心安全について・24

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           食の安心安全について・24
            
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 虫のついていない野菜を買う人が多いから、農薬が必要になる。
 旬でないものを食べたがるから、化学肥料が多く必要になる。

 安いものを食べたがるから、増量するための添加物や着色料が必要になる。
 手間をかけたくないから、安定剤や保存料が必要になる。

 全て、消費者が「欲しがったもの」を生産者や加工業者が提供したために、
 「必要となった」ものばかりです。

 だから私たち消費者が「安心安全な食」を欲しがれば、流れはそちらの方向
 に向かうと思いますし、現実、向かいつつあると思います。

 日本だけではなく、よその国にも「私たちは安心安全な食のためなら、相応
 の対価は支払う」ということが伝われば、世界の生産に対する考え方も変わ
 ってくるはずです。

 ものが多くあることがぜいたくではありません。

 肉も魚も野菜も限りある命をいただいているのですから、「十分」以上のも
 のは誰からも取らない生活が、自分の「安心安全」を支えるのだとをいうこ
 とを忘れずにいたいと思います。
                    (今日でこの特集を終わります)
 


写真は、簡単にできる花寿司&ふくさ寿司です。

20090328-03.jpg


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