食の安心安全について・8

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           食の安心安全について・8
            
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 豆腐を例として上げてみましたが、どの食品にも同じことが言えます。

 しょうゆだって味噌だって、本当ならばかなりの手間と原材料費がかかるも
 のが、どうしてこんなに安くできるのでしょう?

 もしかしたら、大豆油を抜いた後の大豆を利用しているから安いのかもしれ
 ない。

 お酒が安いのは、どうしてでしょう?

 自然発酵させたものに、醸造用アルコールを足して量を増やしているのかも
 しれない。

 ひとつひとつをコメントしていくと、数限りなく出てきますので、どうぞご
 自身で考えてみてください。繰り返しますが、考えることが大切なのです。

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写真は、サルサ・メヒカーナを使ったタコ・ライスです。
夏にメキシコ料理って、サイコーですよね!


食の安心安全について・7

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           食の安心安全について・7
            
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 昨日豆腐の作り方をご説明しましたが、これだけ手間のかかるものが、ほん
 とうに98円で売れるでしょうか?

 もちろん、高ければいいという訳ではありませんが、「安いものには、訳が
 ある」。どうして安くできるのかを考える必要があるのです。

 ・大豆を煮る時にできる泡を消すことで(消泡剤添加)、手間が減り人件費
  が削減できる。また泡の分まで材料にできるので、豆腐が多くできる。

 ・固める時ににがりを使わないことで(凝固剤添加)簡単に固められ、こち
  らも人件費が減り、上澄み分も豆腐にできるので、豆腐が多くできる。

 その結果、どれも均一な品質で、多量の豆腐が出来るのです。

                          (次回に続きます)



※写真は、冷蔵庫の残り野菜をたっぷり入れて作る「ミートソース」。
 そろそろこういうこってり系もおいしい季節になりますね。
 

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食の安心安全について・6

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           食の安心安全について・6
            
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 ちょっと例を挙げてみましょうか。

 例えば豆腐。手作りをするつもりだと、まず大豆を水に浸けて、8時間。そ
 れをミキサーですり潰して、出てくる山のような泡をどけながら(鍋の前か
 ら離れられません)煮て、それを布で漉して、にがりを入れてゆっくりかき
 混ぜ(コツが必要)、箱に入れて重しをかけて水分を抜いていきます。

 うぅ、読んだだけでも手間がかかりそうなのが分かっていただけます?

 大豆を浸けるところから考えると、10時間位かかりますね。

 それから、大豆300gからできる豆腐は、約500g。2丁というところでしょ
 うか。

 大豆300gが300~400円位ですから、にがりを入れない原材料費だけで1丁
 150~200円。ここには、10時間の労働手間賃は入っていません。

                                                                   (次回に続きます)

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※写真は、昨日作った「ホタテのヒモときゅうりの明太酢ぬた」です。
新鮮なホタテだからおいしくできました。きれいな海を守りたいですよね。


食の安心安全について・5

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           食の安心安全について・5
            
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 子供のアレルギーからいろいろなものを手作りしたという話しの続きです。
 さて、手作りを始めると、いろいろと気がつくことがあります。

 この食品は、こんなに手間がかかるのか。
 この食品は、手作りだとこんな味になるのか。
 この食品は、こうやって作るとこんな色になるのか。
 この食品は、こんなに安くできるはずがない。

 などなどです。その後、子供と一緒に農作業を体験したり、食のセミナーな
 どで学ぶことで、その思いはさらに強くなっていきました。

 何かを考えるということは、まずは疑問を持つことから始まります。
 自分の周りをよく見てみましょう。

 私のように実際に作ってみなくても、疑問がわいてくる食品があるはずです。

                          (次回に続きます)


※写真は、ルーを使わないので油っぽくないアスパラガスのポタージュです。